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  • 2014.03.19 Wednesday

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    明けない夜はないから

    • 2013.03.15 Friday
    • 12:25
    新田新一郎,たかはしあきら,渡辺リカ
    フェリシモ出版
    (2013-02-28)

     

    フェリシモで注文していた『明けない夜はないから』が
    届きました。

    311被災地・宮城県の子ども達と荒井良二さんの絵で
    つづられています。

    くわしくはこちらをご覧になってください。⇒ 

    こえにだしてよみましょう

    • 2013.03.14 Thursday
    • 23:13
    フランチシェク フルビーン Frantisek Hrub´in
    プチグラパブリッシング
    (2004-04-21)

     

    チェコで長く読み継がれている絵本なのだそうです。
    (45編の詩話が収録)
    トゥルンカの絵が美しいです。


    一気に春がやって来ましたね。
    こちらの本にも春の詩が載っています。



    はる

    きのうおもてで とうさんは
    ゆきわりそうを みつけたよ
    さくらそうの おとなりに
    ふゆはもう いってしまったね




    ぶらぶらばあさん

    • 2013.02.08 Friday
    • 21:45
     
     
    あたらしい年が明けたと思ったら、
    もう1/12が終わってしまいました。

    こちらのブログ、ついにやめたのかと思わていることでしょうねえ・笑

    全然更新もしていないくせに、やめる気にもなれないで
    おります。

    今年もぼちぼち更新していこうと思っております。
    せめて、この絵本を読みましたよ〜の記録くらいは、こまめに
    更新して行けたらと思っております。

    ということで、最近読んだ絵本で、あまりにもインパクトがあったので
    この本を載せておきます。

    いつも利用している区の図書館にはこちらの続編しかなかったのですが
    前作もぜひぜひ読んでみたくなりました。


    ぶらぶらばあさんはへちまの神様で、しわしわのおっぱいを
    ぶらぶらさせていますが、その姿がすごい。(@_@;
    フンコロガシのフンたろうと一緒に旅をするおはなしです。
    旅で出会う人たちがまたすごい。
    いやいや痛快!疲れも吹っ飛んでしまうたのしさでした。
    西村繁男さんがこういう絵も描かれるのかあ・・・
    ますます西村繁男さんファンになりました。








    レ・ミゼラブル

    • 2012.11.28 Wednesday
    • 12:45


    しばらく前に偶然図書館で見つけた絵本「レ・ミゼラブル」。
    表紙の絵にも惹かれました^^

    子どもの頃、母から『ああ無情』を買ってもらって読んだことを
    思い出します。

    来月映画『れ・ミゼラブル』も公開されるので観てみたいし、
    来年4月にはミュージカルも上演されることを知ったばかり。

    『レ・ミゼラブル』が気になる今日この頃です。

    いるの いないの

    • 2012.10.15 Monday
    • 19:40

    先日、こひつじ文庫さんに伺ったときも、ちょっと話題になった
    怪談えほんシリーズの「いるの いないの」
    みなさんが声をそろえて「とてもこわい」と言う。
    怪談とかけっこう苦手なんですが、どれだけこわい絵本なのか、
    これは興味津々。どれどれと図書館で借りて来ました。
    京極夏彦さん作と聞いただけでもこわそうだけど、表紙の絵からして
    かなりこわいよ。ドキドキ。。。


    おばあさんの住む、とても古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。
    その家の上の方はとても暗い。暗がりに、だれかがいるような気がして
    ならない。気になって気になってしかたない。


    たしかになにかいそうな気配にさらにドキドキ。。。
    古い家という設定もこわいし、登場するネコの表情とかも
    めちゃめちゃこわい。
    そして、最後のページ・・・

    こ、これが子ども向けの絵本?という恐ろしさでした。
    ちなみに、娘の机の上にそーっと置いておきました。イヒヒヒ〜
    びっくりするほどこわかっったと言ってます。
    ついでに、ダンナにも見せたところ、すごく真剣にじっくりと
    見ておりました。こんなこわい本は初めてだって。。。

    以前、教えていただいて読んだ怪談シリーズの「悪い本」はこわい
    といよりも、不気味だったけれど、これは本当にこわかったです。
    こわいの苦手と言いつつも、あとの2冊も読んでみたくなりました。

    こころやさしいワニ

    • 2012.10.10 Wednesday
    • 18:47

     


    またまた久しぶりの更新となってしまいました。。。


    先日、お久しぶりの新刊絵本講座「はじめましての絵本たちinこひつじ文庫」に
    参加しました。
    そのときに紹介があった絵本たちは、こひつじ文庫さんのブログに紹介されて
    います。あたらしい作家さんの絵本もどんどん出版されています。
    いつものように、とことこぺんぎん隊3号&シトロンブックスを運営されて
    いらっしゃる三蔵さんが、とても要領よくたのしく絵本の紹介をしてくださ
    いました^^

    さて、わたしが購入した1冊は「こころやさしいワニ」というイタリアの絵本
    です。
    いたばしボローニャ子ども絵本館主催「第18回いたばし国際絵本翻訳大賞」
    イタリア語部門受賞作品なのだそうです。
    たしかに色づかいなどイタリアっぽい感じで、ユーモアたっぷりの
    たのしいお話がすっかりと気に入ってしまいました。

    さて、この絵本の主人公のワニは、顔はものすごく怖いのですが、
    心はとても優しいワニなのです^^
    昼間は絵本の中にいて、夜、家族が寝ると絵本から飛び出し、家事をして
    くれるのです。働き者で子どもが大好き。
    そして、ある日、このワニが発見されて大騒動になるのです。
    さあ、どうなる、どうなる?


    仕事で疲れて、なーんもしたくい日、あ〜うちにもワニが来てくれないかなあ
    なんて思ってしまいます^^

    うちではワニを2匹飼っているんですけどねえ。
    (ぬいぐるみの・・・笑)









     

    ルチーア・パンツィエーリ
    岩崎書店
    (2012-08-21)

    ぼく、あめふりお

    • 2012.07.06 Friday
    • 22:38
     
    梅雨の時期、気になるのはやっぱり雨の絵本。
    いま、図書館で借りているのがこちら
    『ぼく、あめふりお』
    イラストがほのぼのとしていてかわいいです。
    でも、おはなしはちょっと切なくて・・・

    てるてる坊主なのに、雨男の「あめふりお」君。
    おひさまに出会ったことがないふりお君は旅に出ます。
    ところが、旅先でもやっぱり雨ばかりで落ち込む一方の
    ふりお君。
    そんなときに、公園で偶然出会った赤い傘をさした女の子は、
    とても元気で、まるでおひさまのようでした。
    その女の子と仲良くなったふりお君なのですが、女の子が
    明日ピクニックに行くので、お天気にしてほしいと頼まれ
    ます。


    さあ、明日のお天気は・・・
    そして、ふりお君は・・・
    続きを読む >>

    あめがふるひに・・・

    • 2012.06.28 Thursday
    • 05:26

    こちらも韓国の絵本です。

    雨がふるひに、みんなは何をしているのでしょう?
    チーターは?ライオンは?ちょうちょは?とらは?
    ティラノサウルスは?

    男の子が、いろいろな動物たちの雨の日を想像します。
    だんだんと雨が激しくなると、おとうさんのことが
    心配になった男の子ですが…

    絵がとってもダイナミック。
    黒色一色で表現した雨がすばらしい!





     

     

    あまがえるさん、なぜなくの?

    • 2012.06.27 Wednesday
    • 23:32
     

    あるブロガーさんが紹介されていた韓国のむかし話です。
    この季節にぴったり!これはぜひ読んでみたい!
    さっそく図書館で借りてきました。

     

    続きを読む >>

    空とぶ鉢

    • 2012.06.15 Friday
    • 08:39

    先日の「はじめましての絵本たちinこひつじ文庫」での
    絵本紹介で、買おうかどうしようか迷って、結局は
    買わなかったけれど、やっぱり欲しい!じっくりと
    見てみたい!と思う絵本です。

    国宝信貴山縁起絵巻は平安時代末期に描かれたそうですが、
    こうしたわかりやすくて親しみやすい絵本となり、すごく
    いいなあと思うのです。
    鳥獣戯画がとても好きなのでが、決して詳しいわけでもなく、
    歴史も古典美術もよく知りません。
    でも、絵巻に登場する人物、動物などの表情の豊さや、
    描かれている細部すみずみににわたって、たのしいし、
    おもしろいし、とても惹かれるのです。
    絵巻は、マンガや絵本の原点と言われていることに、
    なるほどなあと思います。

    うん、やっぱりこの絵本欲しいかも。。。



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